治療院名

 



 

NAET(アレルギー除去療法)


NAET®の紹介

1983年、D. Devi S. NambudripadNambudripad's Allergy Elimination Techniques〔以下NAET®〕を発見し、この新たなアレルギーの効果的な診断・治療法のための広範な研究開発を始めました。Dr.Nambudripadは東洋医学と西洋医学のいずれにも明るかったため、このユニークな治療法を導き、さらに洞察することで、自分自身のひどい食物アレルギーを克服することができたのでした。女史はこの長期にわたるアレルギーから解放された経緯を知ってもらうために本にまとめました。題名は【Say Good-Bye To Illness(病気よさようなら)】。この本にはテクニックの理論的基礎の説明があり、患者の声や魅力的な治験例が掲載されています。この本はスペイン語・日本語に翻訳されています。

 

「病気よ、さようなら」(翻訳:増田裕D.C 増田カイロプラクティックセンター院長)。
本書を入手されたい方は出版元の科学新聞社まで連絡してください。
科学新聞社
 03−3434−3741

 

 

 

現在、伝統的な医学にはアレルギーのいくつかの診断法があります。皮内テスト、パッチテスト、スクラッチテスト、多様な血液検査(RASTELIZAテストなど)がそれです。標準的な治療法はアレルギーの症状を抑えるために抗ヒスタミン剤やステロイド剤を用いる薬物療法です。残念ながら、これでは原因となる問題は矯正されず、アレルギー疾患の患者はひどい長期の副作用に悩まされる場合が多いのです。今のところ最も効果的な治療の選択は、アレルゲンを完全に避けるというものですが、これはむずかしく、多種類にわたる回避は不可能な場合もあります。

NAET®はアレルギーの革新的治療法です。身体にやさしく穏やかに作用し、痛みがなく、非侵襲的です。この方法は誰に対しても安全に使うことができます。新生児の子供にも、高齢の方にも、昏睡の患者にも、あるいはペット動物にも。NAET®は健康な人に対しても将来病気の原因となる隠されたアレルギーを治療するために用いることもできます。さらに、NAET®は薬物を必要とするその他の医療(抗生物質、化学療法、放射線療法など)を補完して、どんな副作用に対する治療も行い、薬の効果を最大限に発揮させます。

現代科学と技術の進歩に伴い、新たな化学品と製品が日々開発されるため、多くの人々の潜在的アレルゲンを生み出しています。NAETは新しいアレルゲンに対する悪い反応から解放し、現代世界でよりよく生きていく力を人々に与える真に革命的な解決法です。

 

 

NAET®はアロパシー、鍼灸、カイロプラクティック、キネシオロジー、栄養学といった多様な専門領域を統合した治療術です。

NAETでは、神経筋肉反応検査(NSTNeuromuscular Sensitivity Test)を検査として用います。この検査法によって、アレルギー反応を起こす物質(アレルゲン)によって生じた身体のアンバランスがわかります。NAETでは、仰向けに寝ていても、座っていても、立っていても検査ができ、かつ患者さんと治療者が疲れにくい肩の三角筋を主に使って検査を行います。

何も手に持たない時、またはアレルゲンでない物質を手にした時には、脳は何ら危険を感じませんので、どんなに検者が押しても患者さんはしっかりとそれに抵抗し続けることが出来ます。

しかし、手にアレルゲンを持たせると、患者さんの指先のセンサーから感知されたそのエネルギーが患者さんの脳に送られ、脳は自分のエネルギーと反発するアレルゲンのエネルギーに対して危険を瞬時に察知します。そのメッセージは神経系を介して、全身の筋肉・血管・リンパ組織・内臓などへ即時に送られます。

すると筋肉に力が入らなくなり、検者の力に抵抗できなくなります。他には手に汗をかく、脈が速くなる、血圧が変動する、気分が悪くなるなど、自律神経を介したさまざまな反応が認められます。

またこのNSTを使った、質問応答検査(QRT)という検査法も用います。。NAET®療法はくびから仙骨までの脊椎に沿ったプレッシャーポイントを刺激します。その間、患者はアレルゲンを保持しています。治療後、MRTが強くなれば、アレルギーは除去されたことが示唆されます。特異的な指圧点が次にマッサージされ、20分間安静します。当日治療したアレルギー物質は治療後25時間完全に避けなければなりません。こうすると最高の結果を得ることができます。アレルゲンは特定の順番で1回に1つ治療され除去されます。通常、その日には1つの物質だけが治療されます。たいてい、1回の治療で1つのアレルゲンが除去されますが、なかには非常に過敏な方もおり、そうした方々は1つの項目に追加的な治療を必要とすることもあります。

 

各物質のエネルギーが、転写されたバイルの検査キット

 

 

アレルギーが原因とされる3つの弊害

 

 

 

1、免疫系の慢性的な疲労を招く

アレルギーの存在は、体の免疫系を常に稼働させてしまいます。この状態が長く続くことによって免疫系は疲労し、本来の機能が、本当に必要な時(ウィルスや細菌などの外敵が来た時)に果たせなくなってしまうのです。

例えば、毎日口にする米にアレルギーがあれば、ご飯を食べるたびに免疫系が消化・吸収された米の成分に対して、これを排除しようとがんばっているのです。食物アレルギーは大抵大好きなものや大嫌いなものに見られます。ご飯が好きでよく食べている人などは、実は体の中で、免疫系がいつもフル稼動させられているのです。そうなると本当の外敵であるカゼウィルスや細菌などへのガードが手薄になっていますから、簡単に体内への侵入を許してしまうのです。

日本人には、よく食べる米・豆に対するアレルギーを持つ方が非常に多いようです。
最近はパンなどの小麦製品も多く食べますから、小麦アレルギーも増えています。

 

2、アレルギーのある食物は十分に消化・吸収できないので、結果的に栄養素の不足状態にある

例えば、鉄欠乏性貧血の方には鉄分のアレルギー、骨粗しょう症の方はカルシウム・ミネラルアレルギーが多く認められます。こういう方は、鉄剤やカルシウム剤を何年飲んでも治りません。アレルギーがある場合、体に入った鉄分やカルシウム・ミネラルは脳によって不要なものと認識されますから、体は排除しようと努力するのです。身体は困ったことに、頭で考えていることと逆のことをしているのです。

また甘いものがやめられないという人は、砂糖アレルギーが疑われます。この場合、砂糖をいくらとっても身体は尿中に砂糖を排除するよう働きますから、結局足りていないのです。
糖は脳の唯一の栄養源ですから、不足しては大変です。生命維持に関わります。ですから身体は砂糖が大好きになって、たくさん摂ることによって不足をなんとか補おうとしているわけです。

神経機能に欠かせない栄養素、例えばビタミンB・カルシウム・ミネラル、のアレルギーが改善したとたんにあきらめかけていた痛みや痺れがうそのように改善するといったような例はいくらでもあるのです。

 

3、アレルギーの存在によって、神経系のコントロールが乱される

カイロプラクティック治療の目的は、神経機能の回復です。骨格のずれやゆがみを治しているのではありません。いわゆるずれやゆがみは、神経系の機能が低下したために生じているです。どうしてそうなるかを考えずに、ずれやゆがみだけを治療していても、痛み止めの薬と一緒、また繰り返すだけです。

カイロプラクティック治療でも、なかなかすっきりと症状が改善しないケースがあります。このようなケースは、アレルギーまたは大きなストレスによって、自然治癒力がブロックされています。ですから適切な刺激を神経系に与えても、神経系が正常に機能できないのです。

心拍間隔変動係数(SDNNを用いて、自律神経系の機能を計測しますと、慢性的にアレルギーを持っている方はあまりよい値が出ません。また治療後よくなってもすぐに戻ってしまいます。しかし、その背後にあるアレルギーや大きな感情のしこりを治療によって取り除いていけば、値は改善していきます

このようにカイロプラクティック治療の治療効果をあげる為にも、アレルギー治療は欠かせないのです。

またアレルギーの存在は、怒りっぽくなったり、いらいらしたり、落ち着かなくなったり、やる気がなくなったりというような精神面への影響も見逃せません。こういう人は、アレルゲンである食物を食べたり、またはおなかがすいてアレルゲン物質が切れてくる(禁断症状)と感情や行動を自制できなくなってしまいます。人によっては、あるにおいで反応したり、ある色で反応したりと、原因は千差万別です。

 

アレルギー症状の5つの特徴

 

ここまでのお話でアレルギーのことが少しおわかりになってきましたでしょうか。
次に、アレルギーは具体的にどんな症状と関連があるのか説明しましょう。

アレルギー症状の大きな特徴は、大きく分けて5つあります。

 

1、アレルゲンへの慢性的な関与による、免疫機能の疲労・ 機能低下による身体防御システムの崩壊および混乱

これには、風邪を引き易いなどの易感染状態、慢性関節リウマチに代表されるような自己免疫疾患、線維性筋痛症やむずむず脚症候群といった原因不明の難病、悪性および良性腫瘍などもこれに相当します。

 

2、身体のコントロール・センター(西洋医学的にいうと神経系、東洋医学的にいうと経絡)の変調

これには、しびれ・原因不明の痛み・不整脈・動悸・高血圧・動脈硬化・狭心症様発作(スパズム)・ほてり・赤ら顔・冷え・便秘・下痢・自律神経失調・食後突然おそう睡魔などが相当します。

 

3、むくみ

アレルゲンの摂取または接触などにより、さまざまな場所にむくみを起こします。皮下組織にむくみが起こればじんましん、気管支がむくむと喘息、脳がむくめば脳圧が高まり、血管や神経が引っ張られますから頭痛・しびれ・感覚異常・運動障害・平衡感覚障害なども現れます。末梢神経周囲にむくみが起これば、肋間神経痛や顔面神経麻痺などの症状も起こります。また血管がむくめば血行障害が起こり、内臓がむくめば消化不良胃もたれ・胆嚢炎・膵炎・盲腸炎・慢性腎炎・心不全、また唾液腺や耳管のような細い管も圧迫に弱いため、耳下腺炎・中耳炎などを繰り返すことになります。背骨から神経がでている椎間孔というところにむくみが起これば、坐骨神経痛様症状・腰痛・手足のしびれなどもアレルギーから起こるのです。
朝、顔だけがむくむというのも、アレルギーの典型症状です。

 

4、筋肉の収縮

アレルギーの方は体が酸性に傾いていることが多いため、酢〆めの魚のように身が〆った感じが人間の体内でも起こっていると考えていただけばわかりやすいでしょう。これもまた筋肉の収縮が起こる場所によって、異なった症状として現れます。頭痛・腰痛・肩こり・喘息・こむらがえり・まぶたの痙攣などがこれに相当します。

 

5、アレルゲンを排出するための反応

アレルゲンが食物であれば下痢や嘔気・嘔吐、また吸い込んだものであれば咳やくしゃみ・鼻水などが一般的です。そして皮膚は身体の排出器官ですから、目に見えるかたちで多くの情報を示してくれます。

湿疹・水疱・発赤・発疹・しみ・斑点・目の下半分以上のくま・いぼ・赤みがかった顔色・乾燥(ドライスキン・ドライマウス・ドライアイなど)・多汗・あぶら性・にきび・毛穴が目立つ・しわ・しみ・皮膚のたるみ・髭剃りまけ・耳の下が切れる・ふけ・毛髪が立って生えている・さかさまつげ・脱毛・抜け毛・白髪・くせ毛・爪の変形・爪が薄く割れる・有色爪など、これらは食物アレルギーの典型症状です。

 

検査の様子

 

NAETの新患手順

      本(病気よさようなら)を読んでもらう

ホームページ・注意事項のプリントを見てもらう

      シャワーを浴びてきてもらう

      空腹&脱水を避ける

      同意書にサインしてもらう

      BBFとベーシック5まで検査して、結果を伝える。

 

さらに詳しく知りたい方はこちら→NEATアレルギー除去治療の協会日本支部

   

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